オーストリア「ウィーン」「マイヤーホーフェン (チロル)」「ザルツブルク」旅録
伊丹→成田(オーストリア航空)→ウィーン
飛行機でウィーン時代の友人と再会したので
市内への道中一緒に移動し
懐かしく嬉しい旅の始まりとなりました。
滞在中も恩師との時間や旧友たちとの時間
そして大学入学修了と同じタイミングで試験をした
戦友との16年ぶりの再会もとても嬉しかったです。
ウィーンでは修了試験に関しては年3回催され
入学してからの進度も各自自由に組む感じなので
試験が始まりも終わりも全く同じタイミングというのは
とても稀なことだと思うのです。
しかも彼女も私もプログラムのメインに持ってきたのが
シューマンのクライスレリアーナという
これだけ重なる偶然に何か運命を感じてしまった再会でした。
ウィーンでは作曲家の家、長らく訪れていなかった美術史美術館、
そして王宮楽器博物館をおとずれました。
この博物館内で大学の楽器学の授業が行われていたのですが
厳しく怖い先生に恐怖いっぱいだったため苦い思い出しかなくて、
気になりながらも避けてた王宮楽器博物館。
改装中のため半分は閉鎖でした。
それでも、すごいコレクションでした。
むしろ半分でよかったと思ったくらいです。
続きはまたウィーン行ったときにじっくり時間かけて見学したいです。
次回の投稿からウィーンで訪れたところを写真と共に記していきます。
これまでの旅行記は写真も書きたいこともいっぱいすぎて
結局怯んで書けず、、、だったのですが、
自分の記録のために、そしてオーストリアへの旅行計画立てる方へ
何かしら有益な情報でもあればいいなと思います。